インストラクター・セラピスト向け講座

皮膚表面に現れる変化を指先で感じ取ることを手感力と呼んでいます。なぜ、皮膚の変化を感じ取ることが大切かといいますとからだの不調はすべて皮膚表面に特異的な変化として現れます。この変化を指先で感じ取ることで、からだの状態把握が可能になります。

例えば、葛根湯という漢方薬があるのですが、これは、かぜの引きはじめや首筋のこわばり肩こりに服用するようにと効果効能が載っています。
これはなぜかというと、のどの炎症が神経の反射を返して筋肉の緊張を引き起こし、首筋のこわばりや肩こりとして現れるため、効果があると考えられます。
このように、筋肉の緊張を引き起こすのは、筋肉そのものだけではなく内臓環境も関係している場合が非常に多く見られます。皮膚表面を指先で触れることで、そのような内臓環境の状態を知り筋肉だけではなく根本から改善していくことができます。その様な指先の感覚を養うために手感力講座を開催しています。

この講座に参加してもらいたい方は、ヨガやピラティスインストラクターといったからだに携わる仕事をしている方です。いまある技術に+αとして瞬時に活用できるような講座の内容となっております。
ぜひ、新たなからだの見方ができる手感力を身に着けて今まで以上に多くの人に役立ててもらいたいと思います。

手感力マイスター

健康に悩んでいる方の体をケアしたい。と鍼灸師や整体師、セラピストやヨガ・ピラティスインストラクターなどの業種の方が様々な方法でクライアントと向き合いケアに努めておられます。そうして施術を行う中で多くの方が悩む壁があります。それは「その時は楽になるのになぜすぐ戻ってしまうのか」「施術効果の持続性が弱い」という悩み。

実は痛みやコリなどの改善には筋肉や骨格だけではなく根底に内臓のコンディショニングが大切なのをご存知でしょうか?

内臓トラブルが体に及ぼす影響を知り、そのポイントを触知しケアすることで今まで以上の治療効果を上げると共に、今まで治療対象外にしていた疾患にたいしても自身を持ってケアできるようになります。
そのコンテンツを学び現在の手技に活かすことでより多くの患者を救ってもらいたいとの思いでこの協会を立ち上げ、講座を開講する運びとなりました。